長男の嫁 [日常]
ウチの旦那、実は双子なんです。
でも
長男なんです。 同い年なのに。同じ顔なのに。同じ体型なのにっ。
毎年ゴールデンウィークには、我が家にやって来る双子弟一家。
嫁も私と同い年。
長男の嫁と次男の嫁。
なーんでよーぉ!みーんな一緒なのにぃ!なんでぇ???
・・・ま、そうなるようになってたんでしょうから、いくらブツブツ言ったって仕方ないのですが(苦笑)
食べ盛りの姪っ子2人を合わせて、総勢7名とちゅなのお世話は、普段とあまりに違って大変。
とにかく食事の量がわからなーい!何を作って良いのかもわからなーい!
こんな時いつも、義母が居てくれたらなぁ・・・とつくづく思います。
2泊3日で昨日帰っていった4人。私はやれやれ・・・ですが、ちゅなは、一緒にいっぱい遊んでくれたお姉ちゃん達が帰ってしまって、ちょっと寂しそうです。
そうそう。
ちゅなの苦手な張り子の寅ちゃん、昨日の夜に元の箱に帰って頂きました(汗) ごめんね、早めで。
・・・ルーターの調子が悪くて(熱がこもってたみたい) 25日からネットに繋げない状態でした(涙)
やっと復旧したら、メールが大量にたまってて大変。お馴染みさんのブログを読むのも大変でした(涙)
とらちゃんこわいの [育児]
お兄ちゃんの節句飾り、先週末に出したのですが・・・(遅いって?!)
飾ってある和室に、ちゅなが寄りつきません・・・っていうか、和室のそばを通る時は、かならず目を
覆って見えないようにするのです。
何をって?
これです。
張り子の寅ちゃん。ヒゲがとっても暴れてます。こういう状態で飾ってるのよ。
和室には、お兄ちゃんが使ってたオモチャが大量にしまってある押し入れがあり、そこからブロックやミニカーやプラレールを引っ張り出しては遊ぶのが日課だったのに、遊ぼうとも言いません。
ちゅなには他にも苦手なモノがいろいろあって・・・
ゴム製木馬?のロディや、焼きそばパンマン、キモッチ、閻魔さま・・・などなど。
もっと小さい頃怖がってたモノで、いつの間にか克服してるのもあるし、まぁ、いつまでも怖がるってワケでもないだろうけど・・・どうなんでしょうねぇ?
寅ちゃんを忘れてる時は
こんな感じなんですけどぉ・・・(苦笑)
ブランコ問題(汗) [育児]
最近ブランコがいたくお気に入りのちゅな・・・。
自分ではこげないのに
「もっとおっきするの!」 (もっと大きくゆらせ!の意)
それはまぁ良いのだけれど、私が黙ってると何十分でも乗ってる(汗)
最長記録は32分。 飽きないのです。。。
が、
問題というのは、「かわりばんこ」ができないことなんですよねぇ・・・・
誰かがブランコに乗ってて、自分がすぐに乗れないと、大号泣。
誰かがブランコに乗りたくて来ても、自分は降りないと言って大号泣。
・・・・・ちゅなー、公園のブランコはみんなのブランコなんだよぉ。
ちゅなひとりで使っちゃだめなんだよぉ。
みんなで順番こ、なかよく交代で乗ろう、ね。
・・・・・・・・・・2歳4ヶ月では、理屈言っても無理なのは解ってるけど・・・・・・・・・・
泣き喚くちゅなを抱えて、
「ごめんねぇ、どうぞ~」
と言って、待ってるお友達と交代することになるのですが、何とも言えない空気が・・・(涙)
もし私とちゅなが待ってる立場だったら、泣いてる子のブランコを譲ってもらうのって
やっぱり悪いなぁと思うもんなぁ。。。
こういう時って、どうすればうまくおさまるんだろう?
泣いてる我が子には、どう言ってやればいいんだろう???
最近ちょっと公園恐怖症になりそうなワタシです。
でもホント嬉しそうに乗ってるんですよね
さくら さくら [日常]
昨日の日曜日は良いお天気で、絶好のお花見日和。
ちゅなと、同居で、先月末から隠居生活のじーじ(70歳・超元気)と一緒に、車でドライブしながらお花見でした。
車を降りて、わざわざ桜の近くに行ったのは1ヶ所だけ。あとは走りながら、川沿いの桜並木や、菜の花、山にはもう山ツツジが咲いているのを
「キレイねぇ・・・・いっぱい咲いてるねぇ・・・」
と言いながら眺めておりました。
実はわたし、桜を見ると胸が詰まって涙が出そうになるんです。
5年前の春、車椅子に乗せた長男と一緒に見た桜を思い出すからなんです。
最後の外出。最後の桜。最後の楽しい思い出。
どんな想いで見てただろう・・・・
もっともっと見ていたかっただろうか・・・
もっともっといろんな場所の桜を見せてやれば良かっただろうか・・・
5月に旅立った息子を思い、翌年の桜は本当に辛くて辛くて、外に出るのも嫌だったけれど、
彼が居なくなっても、毎年変わりなく咲き誇る桜が、繰り返すいのちの象徴のように思えてからは、「辛い」とは思わなくなった気がします。でもやっぱり、胸は詰まる・・・。
きっと空の上から、大好きだった三色団子を両手に持って、ニコニコ桜を見ていることでしょう。
妹が、
「ゆう兄ちゃん、どーじょ♪」
と言ってお供えするお団子。おいしく食べてね。
なんちゃってオムライス [育児]
アトピーっ子のちゅな。 卵 小麦 魚 がアレルゲンです。
おしゃべりが上手になってきてからというもの、自分が食べられないモノに対して
「ちゅな、まだちっちゃいから食べられないの」
「おっきくなったら食べられるの」
・・・と言うようになりました。
実際、腸の機能が発達して、タンパク質の分解能力が上がれば、食べられるようになるとかで。
だから、
「今は食べられないけど、ちゅなが大きくなったら食べられるよ。ちゃーちゃんもちっちゃい時は食べられなかったんだよ」
・・・と言い聞かせているのです。
お肉は牛・豚・鶏とも大丈夫なのですが、あまり頻回には与えてなくて、もっぱらお野菜や乾物(ひじき・高野豆腐・切り干し大根など)でとってもマクロビオティックな食生活。好き嫌いなく食べてくれるのも有り難いところです。
参考にしている、アトピっ子の料理本で、なんちゃってオムライスを作りました。
卵は、かぼちゃとジャガイモのマッシュに片栗粉を混ぜ、クッキングペーパーに挟んでのばしたものをフライパンで焼いて作ります。ちょっと厚くなって、表紙のみたいに柔らかそうにはできなかった(涙)
だって、すぐ破れるんだもん・・・・。
できあがって食卓に本と一緒に並べると、ちゅなは大喜びでした。
パクパクと嬉しそうに食べてくれたので、ちょっとくらい作るのが大変でも、これからも「なんちゃって」シリーズ(?)はレパートリーを増やしていかなければなぁ・・・と思いました。頑張ろうっと。
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お箸 [育児]
ちゅな、お箸がじょうずにつかえるのよ。
鉛筆が持てるから、箸もいけるんじゃない?ってお母さんが持たせたの。
最初はうまくいかなかったんだけど、手遊びで「OK」のお手手ができるように
なったら、お箸も上手に持てるようになったよ。
ね、じょうずでしょ!
お買い物・・・・ [日常]
車で20分くらいの所にできた大型ショッピングモール。
今月末に高校の同窓会があるので、靴やバッグを買っちゃおう♪と
お買い物に行きたかったの。
で、
ゆうべダンナに
「ちゅながお昼寝してる間に行ってきてもいい?」
と訊くと
「え~?オレも行きたいなぁ~」
・・・と言うので、3人一緒に行くことに。
でも
ワタシ、お買い物は、特に自分のためのお買い物はなおさら
ひとりでゆっくり見て回りたいのだ。
案の定、ダンナは、走り回るちゅなに手を焼き、ウロウロするワタシの
後をついて回ってイライラしだす。
・・・とてもゆっくり品定めする余裕はなく、こっちもイライラしてきて
バッグは買えたけど、ホントは他にも見てみたいモノとかあったのに・・・
と、不満タラタラで帰ってきました。
本屋さんやオモチャ売り場で子守りしながら待っててくれるようなご配慮は
うちのダンナにはできないのでありました。
なら最初から付いてくるって言うなよっ!・・・・ココロのさけび・・・・
あぁ・・・いかんいかん、それではいかん!
運転してもらっただけで感謝して
「ありがとう♪助かったわ♪」
なーんて笑顔で言っておけば、円満なのだ。そうやって気を良くさせて
操縦していかなければいけないのだ。
・・・・・・はぁ・・・・・解っちゃいるけどできましぇーん!!!
柳田邦男さん・・・ [日常]
・・・・この本が突然ウチに届いたの・・・・
なに?なに???・・・と、最初のページに挟んであった
原稿用紙のコピーを読んでみると・・・・
今年の6月、Y新聞の柳田氏の「大人こそ絵本を」という対談記事に
私が送った感想のハガキが、氏の心に残る文を書いた14通のうちの
1通だったと・・・・・
・・・・・・・・・・・?ワタシ ナニ カキマシタデショウカ?・・・・・・・・
5分くらい必死で考えて、思い出しました!!!
・・・この絵本について、熱く書き綴ったことを!!!
そして、戴いた本には直筆で
「読むことは生きること」
と書かれてありました。
決して多くはない私の読書量・・・やっぱりもっとたくさん本を読まないと
いけないなぁ・・・と反省です。
図書館はもっぱらちゅなの絵本を借りる場所でしたが、今度は自分の
読む本も選んで借りてこようと思います。
あ、もちろん、大人が読むべき絵本もたくさんあるのですけれど・・・。
なんか、いい自省の機会をいただいたなぁ・・・と思います。